HL-L2400D 徹底ガイド Wi-Fi不可でも最強コスパ!設定・ドライバー・トナー交換・裏技全解決
「ブラザーのプリンター『HL-L2400D』を買おうか迷ってます!
でも『Wi-Fiが使えない』って聞いて不安で…。Macでも使えるの?
実際どうやってパソコンと繋ぐの? ランニングコストやトナー代は安いの?
あと、もしエラーが出たり紙詰まりした時とか、自分でも直せるか心配です…。」
「買って失敗しない家電サイト」運営者のいずみです。
HL-L2400Dは、機能を「印刷」と「両面」だけに絞り込んだ、非常にコスパの高い質実剛健なモデルです。
最大の特徴かつ注意点は、おっしゃる通り「USBケーブルで直接PCと繋ぐ必要がある」こと。ここさえクリアできれば、仕事や勉強の強力な相棒になります。
この記事では、ドライバーの初期設定から対応OS、トナーの型番や維持費を半減させる裏技、長く使うためのメンテナンスまで、初心者の方にも分かりやすく解説します!
基本情報:HL-L2400Dは誰のためのプリンター?
HL-L2400Dは、ブラザーが販売するモノクロレーザープリンターのエントリーモデルです。
カラー印刷やスキャン機能、Wi-Fi機能を省くことで、低価格かつコンパクトな本体サイズを実現しています。
その代わり、上位機種に負けない「高速印刷(約30枚/分)」と「自動両面印刷」を備えており、在宅ワークや学生のレポート出力に最適です。
購入前の最重要チェック:Wi-Fi接続不可(USB接続専用)の理由
このプリンターの返品・不満理由No.1は「HL-L2400D Wi-Fi つながらない」という誤解です。
HL-L2400DはUSB接続専用モデルであり、Wi-Fi(無線LAN)や有線LANポートは搭載されていません。「ブラザープリンターをWi-Fiに接続するには」と検索しても、この機種では物理的に不可能です。
スマホから直接印刷したい場合や、離れた部屋から印刷したい場合は、上位モデルの「HL-L2460DW」を選ぶ必要があります。逆に、PCの横に置いて一人で使うなら、設定トラブルの少ないHL-L2400Dの方が安定しています。
HL-L2400Dの付属品と対応OS
- 付属品: 本体、スタータートナーカートリッジ(約700枚)、ドラムユニット、電源コード、かんたん設置ガイド、保証書。
※注意: PC接続用のUSBケーブルは同梱されていない場合が多いため、別途「USB 2.0ケーブル (A-Bタイプ)」の購入が必要です。 - 対応OS: Windows 11/10、Windows Server、macOS(v11以降)、Linuxなど幅広いOSに対応しています。
設定・セットアップ:ドライバー・マニュアルと接続方法
セットアップは簡単ですが、USB接続ならではの「順番」を間違えると、PCがプリンターを認識しないトラブルが発生します。
必ず以下の手順通りに進めてください。また、Macユーザーの方はドライバー設定に注意が必要です。
HL-L2400D ドライバーインストール(Windows/Mac)
付属のCD-ROMはバージョンが古い可能性があるため、ブラザー公式サイトの「ソフトウェアダウンロード」ページから、HL-L2400D用の「フルパッケージダウンロード」を入手します。
Windowsの場合: インストーラーを起動し、画面の指示に従って進めます。
Macの場合: 「HL-L2400D Mac driver」として、AirPrintが標準サポートされていますが、より詳細な設定を行いたい場合は専用のCUPSドライバーや「Brother iPrint&Scan」アプリをインストールすることをおすすめします。
HL-L2400D 接続方法と手順(USB接続の罠)
インストールの途中で「USBケーブルを接続してください」という画面が表示されます。
このタイミングで初めて、プリンターとPCをUSBケーブルで接続し、プリンターの電源を入れます。
重要: 先にUSBケーブルを繋いでしまうと、OS標準の簡易ドライバーが勝手に適用され、機能が制限されることがあります。手順を守ることで「ブラザープリンターをパソコンと繋げる方法」の正解となります。
HL-L2400D 説明書・マニュアルの確認
同梱の「かんたん設置ガイド」で基本的なセットアップは完了しますが、両面印刷の詳細設定やドラム交換方法など、詳しい情報は公式サイトからPDF版の「オンラインユーザーズガイド」をダウンロードして確認できます。
困ったときは「HL l2400d 説明 書」で検索するよりも、Brotherサポートアプリ(Brother iPrint&Scan)から直接マニュアルを開く方が早いです。
コスト半減!便利機能を使いこなすテクニック
HL-L2400Dの真価は、設定次第でランニングコストを大幅に下げられる点にあります。
知っているだけで得する機能をまとめました。
両面印刷+2in1(ページ集約)で紙代1/4
「両面印刷」と、2ページ分を1枚の面に縮小印刷する「ページレイアウト(2in1)」を組み合わせると、用紙1枚に4ページ分の情報を印刷できます。
自分用の資料確認ならこれで十分読めます。
設定方法: 印刷プロパティの「基本設定」タブで「両面印刷」を選択し、「レイアウト」で「2ページ」を選びます。
トナー節約モード(エコモード)
ドライバーの「拡張機能」タブにある「トナー節約モード」にチェックを入れると、文字の中抜き処理などでトナー消費を抑えます。
少し薄くなりますが、社内文書や下書きには最適です。これでトナー寿命を数割延ばすことができ、印刷コスト削減に直結します。
「継続モード」で限界まで使い倒す
通常、トナーが少なくなると「トナー交換」と表示され印刷が止まります。
しかし、設定ツールの「Go」ボタンを7回連打(機種により操作が異なるためマニュアル参照)などで「継続モード」にすると、警告を無視して印刷を続けられます。
文字が完全にかすれる最後の最後まで使い切りたい時に有効な裏技です。
消耗品・メンテナンス(トナー・ドラム)の選び方とコスト
ブラザーの特徴は「トナー(粉)」と「ドラム(感光体)」が別々になっている分離型システムです。
他社の一体型と違い、安いトナーだけを交換できるため経済的です。ここでは検索の多い「HL-L2400D トナー」や「HL-L2400D 互換トナー」について解説します。
HL-L2400D トナー・ドラムの型番と寿命目安
| 消耗品 | 型番例 | 寿命目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| トナーカートリッジ | TN-29J 等 | 約1,200〜3,000枚 | 「トナー交換」ランプで交換。振ると少し復活する。HL l2400d インクではありません。 |
| ドラムユニット | DR-24J 等 | 約15,000枚 | トナー交換数回に1回交換。「ドラム交換」ランプで交換。 |
※詳細な対応型番は本体内部のシールや説明書で必ず確認してください。「Hl l2400d トナーの型番は?」と迷ったら、純正品のパッケージやブラザー公式サイトの消耗品情報を参照するのが確実です。
HL-L2400D 互換トナー vs 純正トナー:どっちを買うべき?
純正トナー: 価格は高いが、故障リスクがほぼゼロ。写真や重要書類向け。「HL l2400d 純正 トナー」の使用はメーカー保証を確実に受けるために重要です。
互換トナー: 「HL l2400d 互換 トナー」や「TN32JXL 互換トナー」などのサードパーティ製は、純正の半額以下で買える魅力があります。
アドバイス: 本体の保証期間内(1年目)は純正を推奨します。保証が切れた後、コスト重視で互換品を使う場合は、レビュー評価の高い信頼できるショップを選びましょう。
HL-L2400D トナー交換の手順
フロントカバーを開け、ドラムユニットごと引き出します。緑色のレバーを押して古いトナーカートリッジを取り外し、新しいトナーを装着します。
ドラムユニットに戻す際、「カチッ」と音がするまで押し込み、緑色のつまみ(コロナワイヤー清掃)を左右に数回スライドさせて清掃すると、印字品質が保たれます。
トラブルシューティング:エラー・点滅・紙詰まり
「HL-L2400D エラー・点滅」「紙詰まり」などのトラブル時の即効対策です。
HL-L2400D エラー・点滅の意味と対処
Readyランプの点滅: データ受信中や印刷準備中、クーリングダウン(冷却中)を示します。故障ではありません。
Errorランプ(!)の点滅: 紙詰まり、フロントカバーが開いている、またはトナー・ドラムの寿命予告です。「HL-L2400DのReadyが点滅するのはなぜですか?」と不安になることがありますが、まずはカバーの開閉や用紙の確認を行ってください。
症状:紙詰まりが頻発する
対策: 最も多い原因は「湿気」です。湿気を吸った紙は熱でカールしやすくなります。
新しい紙を開封して試してください。
また、給紙トレイの緑色のガイドが用紙サイズに合っていないと、斜めに引き込まれて詰まります。
症状:印刷した紙に黒い点や汚れがつく
対策: ドラムユニットのワイヤー汚れです。
フロントカバーを開け、ドラムユニットについている「青いつまみ」を左右に数回スライドさせてください。
最後に必ずつまみを元の位置(▲マーク)に戻さないと、縦線が入る原因になります。
比較・検討:HL-L2400D vs HL-L2460DW 違いと評判
購入を検討中の方が迷いやすい上位機種との違いや、ユーザーの口コミを整理します。
| 機能 | HL-L2400D | HL-L2460DW |
|---|---|---|
| 接続方法 | USBのみ | Wi-Fi / 有線LAN / USB |
| スマホ印刷 | 不可 | 可能(Brother Mobile Connect等) |
| 液晶画面 | なし(LEDのみ) | 1行液晶あり |
| 価格(最安値目安) | 安い | +数千円〜 |
「Hl-L2400Dとhl-L2460DWの違いは何ですか?」という質問への答えは、ズバリ「ネットワーク機能の有無」です。
PC1台で使用するならL2400D、複数台やスマホから印刷したいならL2460DWが正解です。
HL-L2400D 口コミ・評判から見るメリット・デメリット
- 良い口コミ: 「印刷が速くてきれい」「両面印刷が便利」「設定がシンプルで迷わない」「本体が小さい」
- 悪い口コミ: 「Wi-Fiがないと知らずに買った」「付属USBケーブルがなかった」「動作音が少し大きい(静音モードで改善可)」
よくある質問(FAQ):HL-L2400Dの疑問を解決
HL-L2400Dに関するよくある質問をまとめました。
HL-L2400DはどのOSに対応していますか?
Windows 11/10、Windows Server、macOS(v11以降)、Linuxなどに対応しています。Chrome OSでも印刷可能な場合があります。
HL-L2400Dのランニングコストは?
A4モノクロ1枚あたり約3円〜4円程度(純正トナー使用時目安)です。トナー節約モードを使えばさらに安く抑えられます。
HL-L2400DのReadyが点滅するのはなぜですか?
データ受信中、印刷データ処理中、または冷却中(クーリングダウン)の状態です。異常ではありません。
Brotherプリンターのソフトウェアを更新するには?
ブラザーサポートサイトから「ファームウェア更新ツール」をダウンロードし、PCとUSB接続した状態で実行してください。
ブラザープリンターをWi-Fiに接続するにはどうすればいいですか?
HL-L2400DはWi-Fi非対応です。Wi-Fi接続したい場合は、無線LAN対応モデル(HL-L2460DWなど)を使用してください。
Hl-L2400Dのトナーの型番は?
一般的には「TN-29J(標準)」や「TN-29JXL(大容量)」などが対応していますが、地域や販売時期により異なるため、本体内部のラベルを確認してください。
互換トナーは違法ですか?
いいえ、違法ではありません。ただし、特許侵害品などは避けるべきであり、品質保証のためには信頼できるショップでの購入が推奨されます。
まとめ:USB接続さえOKなら、最強の仕事道具になる
HL-L2400Dは、機能がシンプルな分、故障が少なく長く使える「名機」のポテンシャルを持っています。
Wi-Fiが使えない点は不便に見えますが、接続トラブルがなく、セキュリティ的にも安心というメリットでもあります。
デスクの横に置いて、サクサク資料を印刷したい方には自信を持っておすすめできる一台です。
